Description用語解説『ガーディアン-Guardian-』 人類を『シュナイガー』の手から救うために『エクステンド』が人工的に作られた人間。 人工的にと言っても、『エクステンド』が最初に生み出した第一期ガーディアン『マリア』と『アポロ』の各細胞を取って、子供達に埋め込んだもの、 それを第二期ガーディアンといい、その子供達が成長して、生んだ子供が今のガーディアンの先祖となる。 人間からガーディアンになることは不可能。 武装等は各個人において、最適なものが持たされている。 また、強い『ガーディアン』には二つ名が付けられる。 『ラストガーディアン-Last Guardian-』 『ガーディアン』の守備範囲『テリトリー』内の5人の『ガーディアン』がいる。 その『ガーディアン』の4人が死んだ時、残り1人の『ガーディアン』を『ラストガーディアン』という。 『ラストガーディアン』は、攻撃力、魔力ともに桁違いの強さになる。 それに伴い、かなり例外の多い存在となる。 まさに、最終兵器のような存在である。 『テリトリー-Territory-』 ガーディアンの守備範囲。 その場に適した『ガーディアン』が『テリトリー』に5人いる。 なお、『ガーディアン』の入れ替え指示はなく、 戦況に応じては勝手に変わること、別範囲と共同戦闘等も可能。 レドナの居るテリトリーは『フィオ・テリトリー』である。 『エクステンド-Extend-』 『ガーディアン』を生み出した、人類を『シュナイガー』から守るべく結成された機関。 『ガーディアン』『ラストガーディアン』はここからの指示で動いている。 無論、『テリトリー』の大方も『エクステンド』が指示する。 名前は存在を守るもの『Extend=存在』からきている。 『アナライズワールド-Anoraize world-』(通称AW 『ガーディアン』の生まれ故郷でもあるもう一つの世界。 『エクステンド』の本部や、『ステーション』もここにある。 現在では、地球の各所に数個『アスティックゾーン』がある。 そのゾーンから、地球と『アナライズワールド』の行き来が可能。 『アスティックゾーン-Asstick zone-』(通称AZ 『アナライズワールド』と『地球』を繋ぐ唯一のゾーン。 『エクステンド』に関与する者であれば、手をかざすのみでワープ可能。 場所は発見されないため数は少なく、有力な『ガーディアン』の『テリトリー』にある。 『第二世代エクツァーンモデル-Extrurane Model Mk-II-』 『第一世代エクツァーンモデル』での欠点を改修し、実用可能にされたもの。 『対ガブリエル』において重要な『レムリア』を弾丸に詰め込み、 これにそのカートリッジをロードさせることによって、武器自体が『レムリア』を帯びる仕組みになっている。 生産コストが高いため、実力のある『ガーディアン』のみ配備されている。 『レムリアブレット-Lemria bread-』 『エクツァーンモデル』に入れる『レムリア』の魔力を詰め込んだ弾丸のこと。 簡単に言っても、製作、量産には多大な魔力がかかる。 なお、1カートリッジに6発の『レムリアブレット』が入っている。 『プラグレサー-Progresser-』 『ガーディアン』が使用する武器に憑依している魂の様な者。 持ち主の意思に合わせ、魔力を高めたりする。 そして、なにより特徴的なのが進化である。 武器内部の『プラグレサー』は持ち主の進化、覚醒あるいは異常事態において、 外部構造を変更し、新たな強力な武器にする。 よって、名前も『Progresser=進歩する者』からきている。 『マプティラズディ-Maptilazde-』 Magic dollision,Perception time,Instan large area,Battle zone automatic deployment,Equipment. 魔力衝突感知時瞬時広範囲戦闘区域自動展開装置の略。 範囲魔法陣展開をしてこない敵に対する自動展開装置。 これを各テリトリーに配置することにより、 魔力の衝突を感知すると自動に戦闘範囲魔法陣を展開できる。 魔法陣の展開無しに奇襲を仕掛けてくるタイプの『ソーサラー』に対して成果を上げている。 無論、破壊された場合には魔法陣の展開はされない。 『リーンジャケット-Rean Jacket-』 『ラストガーディアン』が身に付けることのできる戦闘防護服。 これを着ると、攻撃力、魔力共にアップする。 形は様々で、使用者の心底をそのまま具現化し、服とする。 唯一無二というわけではないが、完全に同じということは有り得ない。 『反エクステンド機関-Anti Extend Organization-』 元は『エクステンド』の『ガーディアン』であったが、 『エクステンド』のやりかたを批判し、『シュナイガー』を倒す機関。 しかし、同じ『ガーディアン』同士では、戦うことは滅多に無い 中には、『エクステンド』と協力し、『シュナイガー』を倒すこともある。 『シュナイガー-Shunaiger-』 何のために動いているのか分からない謎の機関。 判明しているのは人類の敵であり、『エクステンド』の破壊を目的としている。 『エクステンド』と対をなす存在に近い。 また、『ガーディアン』に酷似している『ソーサラー』を生み出している。 『ソーサラー-Sorcerer-』 簡単に言うと、『シュナイガー』の『ガーディアン』 こちらも同様な作り方で、生殖している。 『テリトリー』等は一切なく、目的のため各個人で最適の行動をしている。 無論、武装や魔力も『ガーディアン』と同じ程度に駆使できる。 『ガブリエル-Gabliel-』 突如現れた謎のモンスター。 物理攻撃が一切聞かず、レムリア等などでしかダメージを与えることができない。 大きさも様々で、一般のをノーマル型、大きいのをメタ型、特殊なのをギガ型と呼んでいる。 『イクトゥー-I.Kx.To.-』 『ソーサラー』の中でも特に優秀な『ソーサラー』の集まり。 現在は人数は不明である 主に『フィオ・テリトリー』の狙っている。 かなり強敵の集まりであるため、苦戦を強いられる。 『天鳴石-Heavens sounds Stone-』 『エクステンド』が、太古の封印獣『ヒュルイエ』を封印した石。 封印後は、『シュナイガー』の手に渡らぬよう世界のどこかに隠していた。 直径15cm程度でオレンジ色の光を放つ。 ジャンル別一覧
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